障害のある子が「親なき後」も幸せに暮らせる本ができました!
障害のある子が「親なき後」も幸せに暮らせる本ができました!
お待たせしました!
日本相続知財センター発「障がいのある子の親なき後」本、できました!
司法書士杉谷範子先生の解説付きで分かりやすく仕上がりました。
【本の題名】
障害のある子が「親なき後」も幸せに暮らせる本
【著者】鹿内幸四朗
(一般社団法人日本相続知財センター本部専務理事)
【出版社】大和出版
【定価】本体1,600円+税
先着だからといって、急がなくてもいいですから、ゆっくりお考え下さい。首を長―くしてお待ちしております。
この本の出版記念として、
三重県内の障がいのある子のご家族で、相談のため直接お越しいただいた方、
先着10家族様にプレゼントいたします。
一般社団法人みえ円満相続支援センター
相談申込はメール又はお電話で。(本のお問い合わせもどうぞ)
電話: 059-340-9207
以下は、著者のコメントです。
【今一番伝えたいこと】
初めて本を出しました。
私には17歳になるダウン症のめんこい一人娘がいます。
2022.4.1から成人年齢が20歳から18歳になります。
つまり、うちの娘は、あと1年7か月で成人します。
成人すると私たち親には『親権』というものが無くなります。
『親権』が無くなると、子どもに知的障がいがある場合、
いかに親といえども財産管理に関し、コントロール不能になることがある。
ということを学びました。
それから、私は、
娘にとって『幸せで豊かな人生』って何だろう?
と考えるようになりました。
その考えた過程と紆余曲折、未来展望。
どうサキヨミし、どう行動したのか?
優秀な専門家との出会いや、発想の転換、決断、そして実行。
全国ツアー中だった『親心セミナー』(すべて延期・開催時期未定)で話している内容から、
毒舌と放送禁止用語を除外した(笑)優しい感じの出来に仕上がりました。
17年前、娘が生まれたときに、ここまで知っていれば、
そんなに悩まなかったのに。。。
と『17年前の自分』に向かって書いた本です。